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旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

このライトノベルがすごい!2016 考察

 

このライトノベルがすごい! 2016

このライトノベルがすごい! 2016

 

──目次──

0. 前書き

1. 協力者順位1〜9位について

2. 協力者順位12~20位について

3. まとめ+おまけ

3.1  年間冊数について

4. 今回のこのラノについて(個人感想)

 

0.前書き

今回は、残念な頭を絞って今年のこのラノランキングについてまとめてみたいと思います。

ラノベ読みの方をそれなりの数をフォローしていて情報はそれなりに入ってきていたので去年に比べてはランキングのタイトルは新鮮味がなく、面白さはそこまでなかったので、ジャンル別の方でなにか発掘しようかなという感じです。

 

さて、初めての考察ですが今回は協力者層について書いていこうと思います(p51より)。先ほど書きました通り、今年はラノベ読みフォローが増加してきたので知らない作品はほとんどなかったのでどんな感じになっていたか確認していきたいかなと思います。なお知らないだけで読んでいるかはお察しの状況(^^;

 

以下、ランキングがネタバレになりますのでご注意ください。(長いです)

  

1. 協力者順位1位〜9位について ※51頁参照

f:id:huura3238:20151124141834p:plain

 まずは1位から〜9位(同率3作品)について触れていきたいなと思います。

まず目立つのは上位3作品。どの協力者P(ポイント)も100Pを超えていてどれだけ支持されていたのかがよくわかります。

アルデラミンはアニメ化が決定しており衝撃の第一部完、エイルンは漫画描写もあり既存の作品と一風を変わった新作、すかすかに関しては2巻にて打ち切りという不穏な状況が漂っていましたが、読者からの支持が強く3巻が出た作品となっています。

 

真ん中の青い層について。こちらの作品は完結もしくは完結間近(投票当時)、新作というラインナップになります。上の2作品については読んでいないので割愛、憶測でものを言ってしまうことになりますので...

ゲーマーズはアニメ化もした生徒会シリーズでおなじみの葵せきなの新作。下読みは恋愛モノで定番の野村美月が書かれています。戦うパン屋は奇抜な名前から興味を引く点で読み手が増え、それに加えて内容も良かったのでPが伸びた気がします。 

また、7月に開催された好きラノではゲーマーズは2位を、下読みと戦うパン屋は3位を獲得していたのでその人気もあり、協力者の点では充当な結果だと感じられました。

 

最後に同率のの層。 こちらはまずアニメもあった冴えかの。第一部完ということもあり2部の展開が気になるという点からこのように得票数が高くなってきたと思われます。次に妹さえいればいい。こちらは僕は友達が少ない、通称はがないの作者の新作。この恋と、その未来。は東雲侑子シリーズを書いた森橋ビンゴの新作となっています。

また、この緑の層は上記と違い協力者Pと累計Pとの差が比較的多い作品となっていました。この点が前作の人気を引き継ぎ、Pを稼いだと見られます。

 

 2. 協力者順位12位~20位について

こちらは管理人が53頁を参考にまとめた内容となりますので 、ミスや漏れがあるかもしれませんのでご注意ください。

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 先ほどと同じように赤色から順に触れていきたいなと思います。

2桁台になってくると累計順位上位の作品は協力者層はあまり入ってない感じなりました。ダン待ちは読み途中...俺ガイルに関しては回りくどい言い方をしていてよく理解はできず、解説サイトなどを参考に理解を深めた人なので割愛

 

 次点、青色の新作品群

新作ということもあり、 協力者層のPの割合が高くなっていることがわかる。異世界食堂は「小説家になろう」で執筆されていた作品、りゅうおうのおしごと!はのうりん作者の白鳥士郎の新作で触れやすい環境から順位が高くなっていたと感じられる。

また、ソラリスとエルピスは読んでいないので割愛。ソラリスは前回の人気を引き継ぎ、エルピスは新作のお勧めでは聞いていたのでその影響もあり順位が高かったと思います。

 

最後にの作品

こちらは投票時期近くにアニメが放送されておりその影響で手に取る方が増えてPの方も高くなっていたのだと思います。特にオーバーロードはアニメ化は成功の部類に入っていると思うので、単行本サイズ(B6サイズ)でしかも分厚いので手に取りにくかったがアニメの影響で原作に触れ、評価に至った人も少なからずいるかなと感じました。

 

残る灰色については読んでいないので割愛、最近アニメ化が決まったのでアニメを見てから読むかどうか決めます(小声)

 

3. まとめ

協力者のポイントはそれなりに読んでいる読者ということもあり、新作に多く分布していて(9/20)他はキリのいい完結編(4~5)、アニメ化の影響(0~4)で読むことになり評価に至ったと思われます。メディアミックスをされて注目が集まった作品や 目新しさを込めて新作などの結果がより強いという風に感じられました。

総合順位への影響は多大にあり、総合順位20位までの作品は14作品という結果になりました。なお、協力者順位20位の中に総合Pとの差が30以上の作品はわずか4作品でした。ですのでこの点からも協力者層がランキングに大きく左右されていることがわかります。協力者はもともとのポイントシステムが違う点からこのような結果になる可能性は高いです。今後も協力者一辺倒のランキングになってしまうかもしれないので、改善が必要かなと感じられました。

 

また先ほど話題に挙げたアニメ化の影響受けた作品ですが、オーバーロードがその影響を顕著に受けたかと思われます。HPでの投票リストには載っておらず(投票はできます)、2016のランキングにて初登場でもあったとのこと。

投票リストに載っていなければ投票のうちに入れず、投票数が伸び悩むということが起きやすいと思うので今回の結果を受け”やっとランクインしたか!”とKさんは思っているでしょうw

 

おまけとして...こちらも書いてはいませんが協力者層のポイントが0の作品が今回は60位までに4作品(とある、バカテス、アリア、カゲロウ)ありましたのでそちらについても。最初の3作品は長丁場で古参の作品だったので投票数が少なかったのかもしれません。カゲロウは...アニメ化の波で前回はランクインしたと考えるのが妥当だと思われます。

 

3.1 年間冊数について 

協力者について今回はまとめて行く予定でしたが、冊数別についてもtwitterの方で話題になっていたのでそこにも触れていきたいと思います。

今回、自分は年に200冊以上という項目を選び投票したのですが、結果は以下の画像になったようです。総参加者数から求めた大体の投票人数も以下の通り。

 

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100冊以上の投票が17%、人数でいうと212人という結果でした。少ないかなとも思いましたが逆説的に考えてみたら厳しいかなと感じました。問題なのは時間とお金です。今回は簡単に考えられるお金についてのみ紹介。

まず本一冊の値段が約600円になるので年間100冊を買うとなると月にラノベのお金の総量は 600*100/12=5000円になります。ラノベの主なターゲット年齢は中高生なのでこれでは月々のお小遣いで少し辛いところがあると思います。ですので読んだ冊数は伸びなかったのかもしれません。

 

 

 

 

 

データに基づき書いたつもりですが、初めてのことだったので間違いも多々あるかもしれませんのでその時はコメント等でご指摘いただければ幸いです。

(考察の意図で正しく書けているか自信がないので... 

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました、そしてお疲れ様でした。

 

以下、個人的な感想になりますので多大に主観が入っています...(無駄に長いです)

 

4.今回のこのラノについて  

言いたいことは3つ

 

まず前書きに書いた通り今回のこのラノについてはあまり面白くなかったという感想が強いです。理由としましては先ほどの通り。ですが新作に意識して読むとなるとどマイナーな作品を拾ってくることになりますので、一種のランキングとして今後楽しむべきだと認識を改める必要があるかなと感じました。もともと今までのこのラノの活用方法としては新しい作品を読みたい、といったことを意識していたので前回と違った情報量の今では...

それに関連して協力者層の”アルデラミン”と”とある飛空士”の支持がいつも通り多くあまり面白くなかったです。この作品たちの前回の結果を見返してみましたが、前回も協力者層の票数によってランクインしたような結果だったので新鮮味が感じられず、面白くありませんでした。同じような点で俺ガイル、SAO、とある、ノゲラなどの作品も。こちらに至ってはHP表などの一般層の支持なので人気投票感が強かった感がありました。今回は5位まで必須の入力だったため、穴があかないように埋めるということもあったかもしれません。

個人的なランキングの願望としましては、新刊の掘り下げやこの一年でのストーリーの評価順位の方が好ましい...まあランキングという形なので土台無理な話なのですがw

 

そしてまとめの方で述べましたが、協力者一辺倒のランキングになってしまってきているので趣向を変えて読んだ冊数の人別にランキングを作ってみたら面白いという風に感じました。読んでる人たちを参考にした方が個人的には面白い結果が得られると思うので...しかし、読んだ冊数が少ない人達はメディアミックスを起こした有名な作品が上位多数、という問題が懸念になります。

協力者については選ばれる基準がよくわかりませんが、基本SNSなどの情報から依頼していると思うので、変わり映えのランキングも欲しいかなと。

 

 

 

 

最後に:特に欲しいわけではありませんが(強がり)協力者という立ち居位置が欲しかった人の戯言でした、以上ッ!

 

11/29 追記:協力者21〜30位について