俺もお前もちょろすぎないか2
好きっていえない彼女じゃダメですか?
好きって言えない彼女じゃダメですか? 帆影さんはライトノベルを合理的に読みすぎる (角川スニーカー文庫)
- 作者: 玩具堂,イセ川ヤスタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/06/01
- メディア: 文庫
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・扇情的な表紙について
いまは、空しか見えない
珍しく箇条書しきじゃなく感想書いていこうかなと
14歳とイラストレーター 5
イラストレーターが主人公(ここ重要)の5巻!今回は南の島でバカンス的な展開?(最初主人公が作者だと思って一部混乱してたのは馬鹿)
弱キャラ友崎くん 4
・球技大会と新たな課題
物理的に孤立している俺の高校生活 4
・弟子入り少女は透明人間
・クマクマ緊張克服大会!
・運が良かった自分を変えたい
・弱みは強み
・修学旅行の予定
今回は3巻の結果を生かした形でミスコン上位になった蘭に対して弟子入り!今まで女子校にいた子の緊張克服大会と題して色々な改善策を出し合う、そんな感じ。あと中の口絵が表紙との差分で汗が滴っていたり、涙目で超エロかったです。
主なメインストーリーは人研メンツによる三者三様の能力強制話。それぞれがキャラの生かした直し方で癖の強いやり方でなんか新鮮。あとは思いの外、蘭の悩みが意外だったのでそこそこ楽しめた。助けられたけど逆にあんな悩みを持つとはね、事実ではあるけど
ていっておきながらだがこの巻からこの作品も読むの停止かな。おそらく主に2つ。
1.ジャンルの相違
自分が読もうと思っていたジャンルとは違っていたと思いちょっと休憩。なんでこの作品は受け入れないかと思ったが、おそらくぼっち視点というところが多く、優秀な人間がリードするって部分が少ないんじゃないからだと個人的には思っていたり。俺ガイルが許せてこの作品が許せていないのはおそらくそこ。自分がそっち側だったから違う世界を見たいのかもしれない。
2.高鷲の毒舌
相変わらず(?)な高鷲の毒舌に今回はやられてしまった。この作品の売りではあるんだけどどうしても付き合いきれなくなったので、というか今回はそこに結構注目してしまって気分が悪くなってしまった。こればっかりはキャラとの相性なのでどうしようもない。
てことでこれを機にこの作品も読むの停止。だいぶ好き嫌いが最近出てきてしまっているが読んでしまっているがゆえのことなんだろうか?あとは他の積み本があって見切りを付けている?
最強同士がお見合いした結果 2巻
つかみは十分、残すは波乱を呼び込むサブキャラ要員登場。ということで2巻は隣国の王女が誘惑しにくるそんなお話