2015-10-13

ホーンテッド・キャンパス

ミステリー作品。ちょっぴりちくちくする恋愛もありの心霊事件集

作者: 櫛木理宇
出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
発売日: 2013/02/14
メディア: Kindle版
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──あらすじ──

八神森司は、幽霊なんて見たくもないのに、「視えてしまう」体質の大学生。片想いの美少女こよみのために、いやいやながらオカルト研究会に入ることに。ある日、オカ研に悩める男が現れた。その悩みとは、「部屋の壁に浮き出た女の顔の染みが、引っ越しても追ってくる」というもので……。次々もたらされる怪奇現象のお悩みに、個性的なオカ研メンバーが大活躍。

角川ホラー文庫、謎の方については”こんなことがあるかもしれない”というふうに思わせてくる心霊現象がたくさん出てくる。心霊現象となると”悪霊が〜”という話が多いと思うかもしれないがこの作品は比較的ライトに書かれており、ほっこりするエピソードも多く存在している。

恋愛方面では読者の気持ちをやきもきさせることは間違い無いと思う。巻を重ねるにつれて灘の心情の変わりようが掴みやすく恋愛方面でも面白い。こちらのシリーズを楽しむには一気読みでどんどん感情が浮き彫りになってくる灘についても注目して読んでもらいたい。

この作品は完全紹介制で依頼を受けているということもありオカルト研究部と依頼者の仲が巻を重ねても関わってくる。依頼者は他大学やOBなど幅広く依頼を受けていることから人と人とのつながりは一人関わるだけで大きく広がるなと実感。特に非常勤講師の矢田、この人物の影響でオカ研はめんどくさい事件に巻き込まれるが退屈しない日々を送ることになったのだろう。やはり人と人のつながりはどこに繋がるかわからないので今のうちから手は大きく広げていろんな人と接した方がいい、とそのような風に痛感させられた。

現在では７冊刊行中。今月には８冊目の刊行も決まっており、７巻を読んだ人にとってはやっと出る！というふうに思うことが多いかもしれない。７巻で森司の方に大きな転機が訪れていたため８冊目の展開は非常に楽しみだ。そしてもう一つ大事な転機があるため今後のオカ研がどうなってしまうかという点でも非常に楽しみである。

またこの作品はメディアミックスも決まっており2015年の５月に実写映画化することが発表されている。

ともかく、

鈍感野郎と口下手女性が織りなす恋愛模様だけでも結構楽しめるので（ぉぃ）興味を持った方は是非是非読んでみてください。

個人的に（知っている方であれば）河合荘の二人を想像してもらえればだいたい二人の関係がわかりやすいと思う。ということで河合荘が読みたいと思う今日この頃でした。

僕らはみんな河合荘（１） (ヤングキングコミックス)

作者: 宮原るり
出版社/メーカー: 少年画報社
発売日: 2013/10/18
メディア: Kindle版
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2015-10-07

【イベント】電撃文庫　秋の祭典2015　午後の部

イベント

午前の部は物販や小部屋について紹介しましたが、午後の部では

・等身大のアレ

・ステージ　ストライク・ザ・ブラット関連

・イベントでの発表

の３点についてと今回のイベントの総まとめの感想という感じで書いていこうと思います。

・等身大のアレ

件のものはベルサール２Fにて展示されていました。それが下の写真になります。

f:id:huura3238:20151007111729j:plain

ついにパネルではなく等身大フィギュア化されちゃったキリトさんとアスナさん。剣を振る姿勢とかだったりしてちょっと低めになっていますが結構デカかったですw二刀流の剣もきっちり再現してあってとても完成度が高かったと思います。後ほど書きますが、映画の発表も決まったのでこの子たちはまだまだ別の機会でも見れそうです。

そして後ろに見切れていますが海賊本に掲載されている電撃文庫ヒロインの水着

パネルもありました。そちらも一部掲載

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こちらの展示は凝っていて、砂や貝殻や浮き輪等の小道具がたくさんあり夏らしさ全開でのブース設置でした。あとはヘヴィーオブジェクトの舞台のジオラマ（？）も設置してありファンにはたまらない一品だったと思います。しかし私は読んでいないのでよくわかりませんでしたw

・ストブラ　ステージ関連

友人がステージを当てたこともあり、自分もその時間を潰すために同じステージを視聴。内容としては１１月から２ヶ月連続で発売するovaについてのお話。場面カットを見せたりして視聴者の興味を煽ったりキャストの座談会。

私個人の感想としてはあんまり楽しむことはできませんでした。場所が悪くよく聞き取れなかった等の問題もあると思いますが、自分はアニメ化作品は始まる前に原作を読んでしまい、その場面よかったなーと振り返りながら見るのが常です。ストブラのアニメ化は約２年前ということもあり、内容も覚えていませんでしたのでさっぱりついていけずそんな感じになってしまいました”あれがよかった”と言われても見ていないからついていけないという風に感じてしまい、内容が頭に入ってこないたちなんだと思います。

そしてこの後はミニステージの方にも顔を出してみました。

こちらは前ステージの電撃の格ゲーの時から視聴。格ゲーの方は去年のイベント時に体験したのですが、ゲーセン等の手に持つタイプでなく盤上での操作はやり慣れていなかった分難しかったです。こちらのステージでは新たに操作キャラとして白井黒子、サポートキャラとして初春飾利が参戦との発表がありました。vitaでもゲームが出ている現状ですが、DLで操作キャラが増えるのは新たな戦略が生まれ楽しめますね。最近だとスプラトゥーンなんかもその部類に当たりますよね。

閑話休題

さてミニステージのストブラはラジオということもあり、コーナ−２本立てで初めて聞いた私でも楽しめました。なんといっても”凪沙のお小言”というコーナーについて。

私は初めて聞いたのですが、たまたま”ふうら”というハンドルネームの方がお便りを送っていたようで自分もなじられるという幸福感を味わいました（変態）誰でもついていけるコーナーってやっぱり大事！そんなことさっきと比べて感じました。（嫌な客）

・イベントでの発表

そしてこのイベントの裏ではメインステージの方でグランドフィナーレを開催。そこでの映像関連発表３点ほど紹介

・SAO　川原礫による書き下ろしオリジナルエピソード映画化決定

・AW　インフィニット・バーストの製作決定

・天境のアルデラミンアニメ化決定

AWのアニメ化に対してには”やっとか”という気持ちの方がでかったです。ラブライブの方もようやく落ち着いてきたのかな。しかしAWとSAOは川原礫の書き下ろしによるエピソードとのことなので今後執筆がどうなるかが心配...

アルデラミンのアニメ化は読んでいないのでさっぱりですがめでたい。盛大なネタバレを友人からその時もらいましたが（ヤトリとかヤトリとかヤトリとか）今後読んでいこうと思います。

まとめ

今までの電撃文庫のイベントに比べてだと私個人では見劣りしていましたが楽しめました。心残りはアンケートを答え忘れてしまった点、浴衣のこと書けなかった...

海賊本回収して撤収ということが次回あるかもしれないのでそれ以外の楽しみを見つけないと（物販で買い込んでみたりetc）

発表は川原礫さんの作品２本の映像ともありラノベも弾がなくなってきているなとしみじみ。新作打ち切りなど最近頻繁に聞くので興味を持った作品は是非とも買うようお願いします（ブーメラン）

あとステージではシークレットが多かった印象。デュラララのステージで花澤さんが出演してましたが見つめられて恥ずかしがる姿はとても可愛かったです。

ということで電撃文庫　秋の祭典2015についてのイベレポでした。次のイベントはファンタジア！ステージが当たってるといいな...

2015-10-05

【イベント】電撃文庫　秋の祭典2015　午前の部

イベント

10/4

その日はサンクリがあったり蒼樹うめ展でのサイン会があったり俺ガイル円盤特典のイベントが開催されていたなかですが、電撃文庫秋の祭典の方に参加してました。そのことについて簡単にまとめたいと思います。

最近イベント熱がないせいか、低いモチベのまま10時頃参加。電撃のイベントは大体７回目の参加でしたが、今回は事前に準備を全くせずに参加していたのでそんなモチベでした。例年は８時頃参加していたのですが、近年ではトレカのクリアカードが無くなって以来は物販に対するモチベも減少してしまい...

カードを集めたとしても何をするんだと言われたら言葉に詰まるわけですが持っていてたまにイラストを眺めるのが好きなのでそんなことから自分は同人誌でもイラスト本の方が購入率が高いのかなと思ったり思わなかったり

（閑話休題）

着いてからは物販の列がいつも通り90分とめんどくさい事この上ない結果だったので、先にいつもやっているスタンプラリーをすることにしました。

このスタンプラリーは初めて行った時から開催していたので毎回コンプリートしているのですが、毎回スタンプ設置の場所について疑問を覚えます。その場所はベルサール２Fの通路でのスタンプ。明らかに場所が悪すぎる設置場所でギャラリーの入り口も近くにあるため大変邪魔でこの上ない。いつもスタンプ３つという数で開催してるため場所的にはその場所を使うことは仕方ないとは思いますが、明らかに狭い場所でやるよりは中でスタンプ場所を設置したほうが問題なく開催できると思います。なぜ頑なにあそこの通路でやり続けるのかが謎です...

スタンプラリーが終わって景品をもらった後は予定どおり物販に直行。時間は変わらず90分。代行のトラブルなんかもありましたが無事海賊本の方は購入を完了。最近はグッズを買ってもどうするんだろうという後のことを考えてしまうのでその１種のみの購入。お金も少ないしｼｶﾀﾅｲﾈ。

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内容を見てみましたがまあ攻めてるわ攻めてるわ。水着一色で秋らしからぬ本の内容。あんまりエロ方面の描写は好きではないため、次回は秋らしく浴衣で攻めて欲しいと感じます（提督並み感）

ちなみにこちらは先行販売とのことなのでいつも通り、ミニクリアファイルはありませんが今後アニメイトで発売されると思います。

そのあとはUDXでデレステオタクと成り果てていましたw現在はイベント終わって一安心。このイベントの時に音ゲーマーさんに頼んだ甲斐がありましたw

エンカした後は展示のえっちな小部屋にも行ってきました。個人的に完結したロウきゅーぶの挿絵が数点飾られていたのが嬉しかったです。（１枚目はシーツ？）

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奥にもっと過激な絵の部屋がありましたが、案の定という感じでエルフと境ホラとネトゲ嫁の３強でした。特にネトゲ嫁、あれはやゔぁいです。描いちゃってますよ、思いっきりw

というわけで午前中に行った物販と小部屋の感想です。次はステージについてと等身大のアレと情報についてまとめる予定です、ではー。

2015-10-01

2015年９月の読書記録

読書-読書メーター読書

2015-09-25

ニーナとうさぎと魔法の戦車

ラノベ他-スーパーダッシュ文庫ラノベ他

ニーナとうさぎと魔法の戦車 (集英社スーパーダッシュ文庫)

作者: 兎月竜之介,ＢＵＮＢＵＮ
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2010/09/25
メディア: 文庫
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帰省中にニーナを一気読みしたのでその感想をまとめて書いちゃいたいと思います。

１巻

ニーナとラビッツの邂逅。いきなりラスボス感漂う相手登場。そして戦場という無慈悲な世界ということもあり...ラビッツが首なしラビッツとなぜ呼ばれるのか、ラビッツのチームの信念がわかる

２巻

旅たったニーナが両親に再開するお話。ここでも戦争が起きてしまい無慈悲な世界が発生...もちろんラビッツのメンバーも登場してる。両親がニーナの身売りによってどうなったか、なぜニーナはそんなことになったかがわかる

３巻

２巻でニーナの危機を知らせてくれた少女、アリスちゃんのお話。アリスちゃんの紹介巻でゲスな世界が展開。1~3でこのコンボなのでちょっと心やられますがその分最後はおもわず泣いてしまいました。ニーナ×アリス最高です！

４巻

ここからは優しい世界。待ちに待った日常回です。エルザ×クーのお話。クーが通っていた学園からラビッツ宛に招待状が届く。そこにはクーが憧れていたエミリア先輩がいて...百合ワールド展開。今までの話が殺伐としていた分とても癒される話でした。

５巻

こちらも日常巻でアツいレースのお話。戦車の修理費用のためにレース大会で賞金を狙うことに。しかし大会主催者であるコルノはサクラさんに一目惚れしてしまい結婚を賭けたレースに一転。勝敗の行方は...今回はサクラさん巻。ドロシーはキキとのコンビかなーと思いきやサクラさんもかなりドロシーといい感じだった。サクラさんの秘めてる思いが感じ取れる。（そしてサクラさんはなぜか”さん”を取ることは憚られる...）

６巻

世界を駆ける歌姫、リディアとラビッツのお話。今回は戦車が出てきて戦うことになっていますがわりかし優しい方。兵器を持つことによって起きる弊害がとても感じられました。核兵器を持ってる理由を改めて認識、そしてやっぱり兵器って怖い

7.8巻

８巻の最終巻に向けての上下巻。久しぶりに殺伐とした世界の６巻がジャブでした。シリーズを締めくくるお話はドロシーの過去。指揮官時代のドロシーは最初とは考えられない変わりよう。なぜラビッツが”首なし”を誇りに思い、その信念を今まで守ってきたのかが明かされるこの作品の集大成。久しぶりの無慈悲な世界なので日常が好きな私には辛かったですが、物語の終盤としてはふさわしい内容だったと思います。

総括

1~3巻からで読者の気持ちを折にきていて最初はとても辛かったです。ですが最後まで通して考えると良かったと思います。日常巻に来るまでの道のりの険しいですが百合百合したものが読みたい人にはオススメ。女の子60％男10%戦車30%くらいの割合だったと思います。1~3巻で折れないタフな心を持って読むことが重要です！４巻からの百合百合しくなるのが最高です、百合が最高です！（大事なことなので３回言いました）

てことで、１ヶ月前に読んだニーナのうろ覚え感想記になりますw

2015-09-21

《艦これ》【反撃！第二次SN作戦】E７攻略　後編

イベント-艦これ

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前回の続きより

時間も開いてたおかげで攻略開始の時には燃料が10万くらいまで回復して挑むことができました。そして佐賀のホテルにて２時ごろからゆった〜りと艦これの攻略が始まりはじまり〜。

特になんの面白みもないまま８時くらいまでかかりましたがゲージを削りきることには成功。

前回は何が悪かったのかなーと思って、聞いていたりするとカットインがないのがいけなかったと思い、カットイン多めの編成で攻略。夜戦火力の鳥海さんも抜擢したりしてなんで今まで使ってなかったのか状態。対空カットイン用で摩耶も起用したりしたので今回E7では重巡が個人的には活躍した印象。

やっとラスダン編成になった。さてタオ雪花無〜
— ふうら (@huura3238) 2015, 8月 28

ゲージを削った後ですが、げっ歯類・・・もとい雪風さんの活躍が不振

カットインを出したりするのですがうまく削ってくれない事案が多々発生。

ちょっと待とうか！？なんでカットイン２回行ったのに倒せないのよ！！ pic.twitter.com/Lzl4zNy7rq
— ふうら (@huura3238) 2015, 8月 28

雪風カットインが決まった！！なお pic.twitter.com/6bAMljUVDF
— ふうら (@huura3238) 2015, 8月 29

雪風くん、３回連続カスだめって装甲ぶち抜けてないの？ pic.twitter.com/Gc2NFn6Cff
— ふうら (@huura3238) 2015, 8月 29

ここで休憩も兼ねて攻略記事を漁り。カットイン装備はプリンちゃんの方に集中して装備させているということもあったので、ちゃんと火力が出ていたプリンちゃんの方に魚雷夜戦全力装備で後ほど出撃

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そして電車の移動中ということもあったので、移動が落ち着いて攻略を開始して１回目、すると

カットインマシマシで終わった。最後スナイプ２連続だから結局は運 pic.twitter.com/ddHwsTQqF4
— ふうら (@huura3238) 2015, 8月 29

カットインの２回当てで無事甲攻略完了。最後の編成は戦艦以外みんなカットイン装備。今回はカットインに助けられたイベントになりました。そして攻略が始まる前の資源と終わった後の資源を見比べてみましょう。

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大規模作戦ありがとうございました（憤怒）

そんな感じで今回の夏イベ【反撃！第二次SN作戦】完了いたしました！

今回のイベントは空母を多量に使うと思ったのでボーキの消費を覚悟していたのですがそんなに消費することなく終了。バケツは700個消費とかまじかよ...と思いましたけど。

イベントの感想といえば沼りがひどかったということが今回印象強かったです。そして初の他のマスのボスを倒すと装甲が減るというギミック。こちらは０時でリセットということもあって攻略がとても辛かったです。社会人に比べたらいつでも攻略出来たいかもしれませんが今回は旅行の予定と重なっていたため辛く長い攻略でした。

今回の点で夜戦火力の充実性を図るために川内の２体目の育成を開始。今は56位でもうすぐ夜禎２個目をゲット。今回のイベントでは使いませんでしたが探照灯の改修も大型までしたので次回からカットインマシマシで攻略していきたいと思います！

｛現在の資源｝

ちなみに休み中張り付いていて現在の資源はこちら。阿武隈込みの東急やはり便利。すぐ鋼材が回復しました。バケツも長距離のおかげでそれなりに回復。

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以上、《艦これ》【反撃！第二次SN作戦】の攻略でした。

次は軽めのイベントがいいなぁ...(白目)

2015-09-20

七星のスバル

ラノベ他-ガガガ文庫ラノベ他

七星のスバル (ガガガ文庫)

作者: 田尾典丈,ぶーた
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2015/08/18
メディア: 文庫
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いろいろと設定に作りが甘いかなって感じました。読んでいく人にはここら辺の部分が記述（今後でも）があれば教えて欲しい。

・ゲームができるかどうかに適性が必要であること。

これは特に深く追求していなかったので主人公の周りにはゲームオーバーした人が多いのかな、という風に解釈

・主人公たちが当時小学生であった点

６年前と言って主人公と達の年齢はぼかしているが、小学生であれば普通（個人談）猪突猛進で自分の力に過信するタイプなのですぐに死んでしまうということが多いと考える。そして何回も失敗を繰り返して成長をするものと考えるのでいろいろと強さに納得できない。

ましてあらゆるゲーマーを刺激したということがあるが、なぜその中で小学生がトップの座に君臨することができたのか、その点が少し不明。

・PKあり。ゲームオーバー（HP０）でアカウント削除、ログイン不可

この点にヒットしているのかという不可解さが加速してる。そのような設定を作っていたら自分が一番強いと思っている過信キャラが現れて、初心者狩りが起きてしまうことが考えられる。自分は一番強いんだと一方的にいたぶる、なんてこともしていくと思います。

・センスの力は年を経ることによって衰えていく

上につながるがこの点があることによって僻みからのPKが加速することが考えられる。

まあこれらのことにより設定のほうが気になってあまり楽しめませんでした、以上

旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記