旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

ようこそ実力至上主義の教室へ 7.5巻

 

短編集で今回は冬休み。内容はほぼ恋愛面で構成でよかったが軽井沢SDキャラばっかなのは手抜きかな?って思ってしまう。可愛いけどね?

 
・恋の矢
綾小路が軽井沢に佐藤のことを調べてくれと頼むお話。軽井沢の気持ちが整理されてない中で必死に言い訳を考えている姿がとても可愛くでヒロインしてた。あぁ、いいっすね〜
 
・伊吹澪の災難な1日
前回の短編よろしく、伊吹と映画を見にいき決着をつける話。このコンビなんだかんだ見ていて落ち着く。池と篠原という険悪コンビもなんだかんだいい感じになきてニヤニヤ
 
・それぞれの過ごし方
龍園だったりDクラスの面々の過ごし方。前回出てきた協力者の話だったり今後の布石だったり、6巻ぶりの櫛田登場とともに佐倉とクリスマス。
次回からは2年生との対決ということもありその準備回、生徒会の話も上がっていたが誰か入ったりするのかな?佐倉は勇気を出していたしもっとグイグイきて欲しい。早くメガネを外してアイドルモードを見せてくださいほんと。
 
・波乱のWデート+矢の行方
佐藤&綾小路+軽井沢&平田のWデート。軽井沢も一歩進んだが綾小路は少し後退気味、まあホワイトルームなんていたらそうなっちゃうよね、うんうん…今後はより一層綾小路と軽井沢の絡みが増えそうなので悶々とした軽井沢が見れそうで期待大。そして矢の行方は言わずもがなですね
 
 
今更気づいたが口絵の表紙影絵の左から二番目って誰何だろう。充当に行けば佐倉だけどこんな自信げに立つ日は来るのかな?