旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

ヘヴンリー・ブルー

 

ヘヴンリー・ブルー (集英社文庫)

ヘヴンリー・ブルー (集英社文庫)

 
天使の卵には続編があるよ、という言葉を聞き図書館で唯一ヒットしたこの作品が続編であろう、と思い借りてきましたがハズレでした。天使の卵の続編は正確には「天使の梯子」「天使の」この2作品でスピンオフとして「ヘヴンリー・ブルー」が存在する模様。続編の内容は夏姫に関する話題の模様。そして天使の卵から10年後に発売されたこの作品……まだ続いてたの!?とも思いました。
 
内容としては1時間ほどでさくっと読めるもので後日談を楽しむにはちょうど良かったんではないかなと
自分は続編の方を読んでいなかったので途中からんん?と思っていて案の定これが続編じゃなかったことを知るという凡ミスをしてしまった。詳しい感想はそれを読み終わってからにしよう、そうしよう。
 
 
いつ読むかわかんないけどね!