旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

タタの魔法使い

 

タタの魔法使い (電撃文庫)

タタの魔法使い (電撃文庫)

 

 

ドキュメンタリー方式で序盤にあるネタバレのオンパレードで66ページで撤退です。
 
 
 
自分がエピソード記憶の人だったので毎回毎回この人が需要人物だったと言われて先の展開がわかってしまい読まなくてもいいかなと判断した。物語進めていって間章でその今までの物語の解説って言った方が読みやすかったかも知れない。
こう考えると考える時間を与えてしまう書籍だとドキュメンタリーみたいな構成は難しい気がした。映像だと簡単に印象付けることが可能だが、文字だと記述があるかどうかで判断するからね、そして残りの人どうなったとか思ってしまう。