優雅な歌声が最高の復讐である
出会った時は最高に仲が悪かったがある出来事をきっかけにデレていくのは読んでいてとても面白かった。138ページの「俺の言葉」ってところはその発言の意味含ませていてそういう基本的なところ抑えられててすごいよかった。ストーリー的にはすごくよかった。
あとp80の「思考を止めてはいけない」こういう考え方というかためになる話は結構好きなのでそのことを意識して書かれてキャラに魅力が増していた、先生のね。
ただ一つ難点あげるとすればサッカーの描写が濃いのでライト層には口説くて読むのが辛いかなという点。丁寧に描写してるとは思うけどそのプレイの素晴らしさじゃなくて、できた達成感というものを生えるように見えたらすごくよかったかなと思った。ちなみについていけなくて飛ばしていた口です。