旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

物理的に孤立している俺の高校生活 3

 

 ついに部として昇格し、舞台は文化祭へ。

 

ということで舞台は文化祭、えんじゅと友達が先に作れるのはどっちだ!というゲームをすることになる。そんなお話。

新キャラの「カラスピーク」大福と「サイズ変更」一身田の登場、そして今までスポット当たってなかったけど先生も登場、無能力だったのね。

一身田はサイズ変更によっていろんな年代が出て来るから弄んでくれたりめっちゃ楽しそう、それに人研にぴったりの人物だし今後の絡み方に期待。大福は気の良さそうな感じが良かったぶん最後の部分であれ。

そしてメインの友達の部分、「あの人だったら」と相手を軽く見てしまうということはどうしてもある。今回はそこにスポット上手く当てられてたし、えんじゅの「ココロオープン」の能力が原因での葛藤も描かれていてとても良かった。

メイン3人の悩みが終わってしまったが次は展開変えてくるのかな?続きも期待。

 

 

 

あとクソどうでもいいと思うが文化祭で売り上げのための宣伝は氷菓をすごく連想して集中できなかった、こちらは大食い対決、クイズ大会、ミスコン。