旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

ぼくらのサイテーな夏

 

ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)

ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)

 

 図書館でふと気に入って借りてきた本。考え方がためになった

 

階段落ちという危険極まりない遊びを行ってたがために、栗田と二人っきりでプール掃除をすることになった桃井のお話。

この本の考え方として時間の待ち時間について言及していた。人によっての時間の使い方、時間は貴重だぞという点。当たり前のことだけど改めて教えてくれるから一般の作品て好き。それに類似してTLであったちょっとした疑問。友達の家に待ち合わせの時なんだがこれは遅く行った方がいいらしいのね。今までそういう体験がなかったが、相手は部屋の掃除だったりをその時間までに済ませておく予定だから急に早く行っちゃうと困ってしまうということかな?経験がないので憶測だけど・・・待たせることはよくないという面はあるけど逆に早すぎると悪い部分もあるよね(本編とは全く関係ない)

閑話休題

少し思ったのが最後の展開が突然すぎてびっくりした、さすがに雑すぎない?wいや、ドラマは突然に始まるけどさすがにねw