旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

精霊幻想記 7巻

 

精霊幻想記 7.夜明けの輪舞曲 (HJ文庫)

精霊幻想記 7.夜明けの輪舞曲 (HJ文庫)

 

 6巻の続き、魔物に襲われていた坂田達を助けたところからの展開(時間空いてどういう流れだっけって忘れてしまってた)

 

いよいよwebとは全く違う物語になってきた精霊幻想記。そしてキャラも増えます、記憶容量が足りないのでもうモブはお腹いっぱい......ハーレムメンバーも続々と集まっていく。クロエ、コゼット、ナタリーといろんなメンツ追加。もうキャラ紹介が1ページに収まらないんじゃないだろうかw

さて内容としては精霊の村の和気あいあいな雰囲気もあったり、リオの方は因縁のルシウスとの対決。

ルシウスもといレイスとの対決は描写が丁寧に描かれており想像しやすかったが、「一方」や「その頃」の数が多くて場面転換が多すぎではなのかなとも思ったり。web版とは違いルシウスとの再戦が近いうちにまた起こりそうな展開なのでレイスサイドの動きも期待。