旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

14歳とイラストレーター 2巻

 

 レーターもの第2巻、あとがきより今回は権利関係をメインに据えた巻。前巻の修羅場的な不穏な流れがあるかと思いきやそんなことなく和やかに進んでいる

 

今回は権利関係ということで同人イベントにがっつり触れていた。以前ケージニキもりゅうおう描くことに当たってしらびさんに許可をもらったとかなんとかあった気がするしやっぱそこらへんは厳しいよね。©️は全然知らなかったけど。

そして今回のメインは原作者のマリィとののかの3人で長崎旅。マリィのキャラがめっちゃ立っててまたもやののかのキャラが薄く感じるな。果たしてののかはこれからもっと出番、というか魅せ場は出てくるのか?

あとなんでしょう...裸はエロい、湯船に入ってる絵面も。けどタオル巻いている絵ってなぜか萌えない気がする、同じ人いないかな?だからもうちょっとハラミとナスさんの口絵をね?あと制服で世話してもらのはフェティシズムが素晴らしい、ここの乃ノ香はめちゃくそえろかった。

そして最後の引き。このシリーズ気になる引きを毎回持ってくるっぽいのかな?展開同じなのに少し笑ってしまったけどw姉貴がどう絡んでくることやら