旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

佐伯さんとひとつ屋根の下 2巻

 

 佐伯さんと弓月君の不思議な同居生活第2弾。時間が経つと感想変わっちゃうよねって思い知ったね

 

前巻は甘々な部分が最初のくだりが気にならないほど好きでしたが、今回は逆にそれが私の中では裏目でした。互いに・・・というより弓月は気持ちに気づいているのに敢えて自分の気持ちに素直にならず、なあなあの関係を維持していたので結構不満。すれ違いは好きだがわかっているのに気持ちを伝え合わないのは苦手だ、さっさとくっついてイチャコラしろ!!(イチャコラの部分は大丈夫なはず)

あと途中で夢オチ、、、みたいな不穏な部分書いてあってそこもよくわからなかった。そんな煽り方しないでくれ...マジで怖いから

 

てな感じで今回は合わなかった。前回と同じ調子だったけど互いの気持ちがわかっていただけにね。晴れて付き合うことになった二人だが、3巻も発売決定してるようなので気持ちを伝え合った二人の甘々具合がどうなるか期待