旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者11

 

 今回はバハイラムにて粛清活動が活発になりシンイチの所にお世話になることになるアマテナとクラーラ、そして撮影のお話

 

コミケには最近参加するようになり、あまりコスプレ会場を覗いていないのでタイムラインで見かける程度。撮影に対するマナーは大切。書いてることについて思いっきり感心させられた。なりきる、一瞬を切り取るって点の説明は考え方がうまいな〜って感じた。

 

日常会だけで終わったらよかったのですがまあやってきただけで平穏に終わるわけがなくて。敵については異種族ならでは、伏線をうまく活用していてとても面白かったです。

 

あと今回はミュセルの描写が多くてめっちゃ嬉しかった。自分の知らない情報が出てきて胸に何かを感じ、自分の気持ちについて悩む姿はとても初心でかわいらしかった。悩む姿もいいですがこれから自覚したことによってグイグイ来ることに期待。