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旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。

ラノベ 電撃文庫
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)

 

 ──あらすじ──

 世界は穏やかに滅びつつあった。「喪失症」が蔓延し、次々と人間がいなくなっていったのだ。人々は名前を失い、色彩を失い、やがて存在自体を喪失していく…。そんな世界を一台のスーパーカブが走っていた。乗っているのは少年と少女。他の人たちと同様に「喪失症」に罹った彼らは、学校も家も捨てて旅に出た。目指すのは、世界の果て。辿り着くのかわからない。でも旅をやめようとは思わない。いつか互いが消えてしまう日が来たとしても、後悔したくないから。記録と記憶を失った世界で、一冊の日記帳とともに旅する少年と少女の物語。

 

続編が欲しくなる作品でした。ウィキを見ていたら続編が製作中らし......い?

 

少年と少女が世界の果てを求めて旅にでているのですが、読了後は自分も荷物一つ持って自転車の一人旅に出たくなる。そんな一冊。なぜ自転車かは行動起こすのがめんどくさいからね免許が...実際には夏に帰省と称して電車で鈍行の旅に出る予定なのでそれまでは我慢。オフ会もする予定なのでそこが非常に楽しみ。旅をしながら周りの人にお世話になるような本作の展開が身に起これば楽しそうですけどそこまでは勇気がないというw

 

喪失症によって”名前”や”存在”がどんどんなくなっていくのですが自分がそんなことになったら。終わるのか、と諦めて旅に出るでしょうね。特に生への抗いもなく終わってしまうのだと思います。そして流れる景色、人と触れ合ったりを求めて旅に...そんな人生を送りたい。

 

そしてあわよくば誰かをみちづ...誰かとともに旅に出かけたい。一人旅なんて感動を分かち合うことはできない、苦労も分かち合えない。一人旅もはそれはそれで楽しいですがやはり寂しさがあると思いますのでね。

 

作中で出てきた日記の自分の生きた証は、このブログになると思いますがこれがいつまで継続できるのやら...自分の生きた証である読書の感想やらを私は残していくッ!