旅に出よう、まだ見ぬセカイを求めて

気の向くままに本の感想とイベント日記

明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (3)

光の時間が短くなる中、ある謎の電話で

「おまえの残りの寿命の残り全てで、彼女を生き返らせてやろうか?」と言われる。

そして光のアイデアによりもう一人2心同体の人を探し出すことができた。彼女達はもう一人を生き返らせる方法を知っているといいそれを教えてもらうにはミッションをこなすことに──そして生き返る方法を知り、光はある決心する

 

本編最終巻。3巻で締めてしまうのがとても残念になるほどの良作でした。ヒロインが増えた分今まで以上に修羅場ってましたwそして光のいつもと変わった一面が見れてとてもニヤニヤできました。

紙キレの内容は最近テレビで見たこともあったのでこれを知って書いたのかなーとか本来しなくてもいい邪推をしてしまったりしてました。

最後の展開はほんとよかったです。今回は真面目に読むべし、感動できるから。

交換日記には何かかかれていたのでしょうか、かかれてあったらいいな...

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